福岡県八女市本町
八女福島にあるのは、400年前から続く歴史的な街並みをはじめとした、提灯屋や仏壇屋、茶文化、祈りの時間。そんな懐かしい風景が日常の暮らしに溶け込み、痕跡として街並みに染み付いています。
この地域は、矢部川流域の肥沃な平野や、なだらかな丘陵と精力的な治水利水に支えられ、豊かな農産物に恵まれてきました。江戸時代後半から明治にかけては手漉き和紙、石灯籠、仏壇、提灯などの多様な地域特産品が開発され、今もなお伝統的工芸産業として受け継がれています。
八女茶の飲み比べ
同じ農場で作られた単一品種の茶葉「シングルオリジン」八女茶の飲み比べ3種(オリジナルブレンドをお土産に)
アート鑑賞
提灯アートをはじめ、八女の職人とコラボした「床の間アート」を鑑賞